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ゆるりと働いているSREの技術ブログのような何か。趣味の話も書く

漫画を読むためのHTMLを生成するツール

どうもです。

最近自宅でも会社でもコードを書かない状態が続いていたので、 簡単なツールを作成しました。

内容は漫画を読むためのHTMLを生成するツールです。
Releaseページに実行ファイルと必要なファイルを配置しています。
GitHub - jiro4989/genidx: 漫画を読むためのHTMLを生成するツール

探さなくても誰かがきっとやっているような内容ですが、リハビリということで...

目次

見た目

見た目は以下のような感じです。

※漫画は「うぶんちゅ!」という 瀬尾浩史 さんの漫画です。
http://www.aerialline.com/comics/ubunchu/

使い方

漫画の存在するディレクトリにgenidex.exeとtemplate.htmlを配置してgenidx.exeを実行 するだけです。

技術要素

Go言語では、html/templateパッケージを利用して、 カレントディレクトリ配下の漫画を読めるリンクをHTMLの中に埋め込むだけです。 そんなに難しいことはしてません。

JSは生のJSをガリガリと。 画像の切り替えやショートカットキーの追加程度ですが。

CSSは簡単なアニメーションと、target要素を利用した縦タブを実装。 ちょろっとだけ影も装飾して、すこしだけ雰囲気づけもしています。

所感

HTMLテンプレートにGo言語で値を埋め込む方法の勉強になりました。

ただ、やっぱり書いていて思うことは、 書き捨てるようなコードでパパっとかくならPythonのほうが絶対いいなぁと感じました。

LL言語なみに短いコードになる、という話を聞いていましたが、個人的にはPythonのほう がはるかに楽だと感じました。

やはり適材適所と言いますが、実装を早くするか、実行速度を早くするかで、 使い分けないといけなさそうですね。